院長について
  認定証(北川)

◆北川 美千代 KITAGAWA MICHIYO

◆資格
▪  はり師免許(1995年4月 取得)
▪  きゅう師免許(1995年4月 取得)
▪  鍼灸教員免許(2003年3月 取得)
▪  鍼灸学修士(2014年3月 授与)
▪  介護予防主任運動指導員(2018年12月 取得)
▪  甲種防火管理者(2015年1月 取得)
▪  防災管理者(2015年1月 取得)
▪  防火対象物点検資格者(2019年3月 取得)
▪  防災管理点検資格者(2019年3月 取得)

◆一般学歴
1985年 川崎市立高津小学校卒業
1988年 川崎市立西高津中学校卒業
1991年 神奈川県立多摩高等学校卒業
1995年 関西鍼灸短期大学卒業

◆専門学歴
1995年 関西鍼灸短期大学卒業
2003年 東京衛生学園専門学校 臨床教育専攻科(教員養成科)卒業
2014年 明治国際医療大学大学院鍼灸学研究科博士前期課程修了

◆職歴
1995~1996年 ほりクリニック理学療法科
1996~1998年 (医)明徳会福岡歯科サンデンタルクリニック歯科東洋医学研究所
  福岡歯科に勤務している期間中、週4日の診療日以外は
  複数の鍼灸院で研修・勉強させていだたきました
1998~2020年 研修先のひとつであった杏林堂に勤務
  2006年4月~ 杏林堂 院長代行となる
1998~2001年 久我山病院久我山鍼灸臨床センター
2003~2004年 東京衛生学園専門学校 教務職員

◆教員歴
2003~2012年 東京衛生学園専門学校 臨床教育専攻科(教員養成科) 講師
2004~2012年 東京衛生学園専門学校 東洋医療総合学科 講師
2005~2006年 日本医学柔整鍼灸専門学校 講師
2019~2020年 東洋鍼灸専門学校 講師

◆研究歴
1997年 (社)全日本鍼灸学会 第46回東京大会
  日常歯科臨床における粒針ウェルアップの応用についての一見解
  (医)明徳会福岡歯科東洋医学研究所 ○小山悠子,北川美千代,福岡明
  明治鍼灸大学 森和,佐々木和郎
1997年 (社)全日本鍼灸学会 第46回東京大会
  B.D.ORTにて重金属の蓄積を推定し東洋医学的対応で治癒に導いた歯科難症例
  (医)明徳会福岡歯科東洋医学研究所○福岡明,小山悠子,北川美千代
1998年 (社)全日本鍼灸学会 第47回岐阜大会
  B.D.O-Ring Testを適用した末梢性顔面神経麻痺と眼瞼痙攣の2例
  (医)明徳会福岡歯科東洋医学研究所 ○北川美千代,小山悠子,福岡明
1998年 (社)全日本鍼灸学会 第47回岐阜大会
  歯科治療が原因かと疑われた皮膚疾患に東洋医学的に対応した2例
  (医)明徳会福岡歯科東洋医学研究所 ○小山悠子,福岡明,北川美千代
2002年 (社)全日本鍼灸学会 第51回茨城大会
  鍼の電気化学的性質(第3報)
  ―ディスポーザブル鍼の絶縁性被膜成分の生体内残留について―
  東京衛生学園専門学校臨床教育専攻科
   ○奥住知子,北川美千代,一瀬勇志,湖東淳,斎藤隆裕,東路子
  後藤学園ライフエンス総研基礎医科学研究部 會澤重勝
2011~2014年 明治国際医療大学大学院鍼灸学研究科博士前期課程
  修士課程学位論文「呼吸時の鍼刺入抵抗の変化の解析」

◆その他の活動
▪ (公社)全日本鍼灸学会 日本鍼灸治療学会,(社)全日本鍼灸学会を経て改組
 1996年入会
 2020年~ 学会認定取得
▪ (公社)全日本鍼灸学会 関東支部 関東甲越ブロックから改組
 2014年~ 学術委員
 2018年~ 組織部担当
▪ (公社)日本鍼灸師会 (社)日本鍼灸師会から改組
 2017年入会
 2017年~ 研修学術委員会 研修委員
 2019年~ 研修委員会 副委員長
 2020年~ NELS実施委員会 委員
▪ (公社)東京都鍼灸師会 (社)東京都鍼灸師会から改組
 2017年入会

◆書籍
2011年『臨床家のための病態生理学』医道の日本社
臨床家のための基礎からわかる病態生理

◆執筆
『第58回全日本鍼灸学会学術大会印象記』月刊医道の日本2009年8月号 
『第65回全日本鍼灸学会学術大会印象記』月刊医道の日本2016年8月号

顧問について
 L1240602  認定証(小川)

◆小川 卓良  OGAWA TAKAYOSHI

◆資格
▪ はり師免許(1975年取得)
▪ きゅう師免許(1975年取得)
▪ 鍼灸教員免許(1980年取得)

◆一般学歴
1960年 港区立氷川小学校卒業
1963年 港区立赤坂中学校卒業
1966年 慶応義塾大学付属志木高校卒業
1971年 慶応義塾大学工学部管理工学科卒業
1971年 慶応義塾大学大学院工学部管理工学研究科入学
1978年 慶応義塾大学大学院工学部管理工学研究科卒業(工学修士)

◆専門学歴
1975年 東京高等鍼灸柔整専門学校卒業
1980年 厚生大臣指定はり師きゅう師専科教員課程終了

◆職歴
1972年 杏林堂入社      
1978~1982年 新宿杏林堂 副院長
1982~1994年 赤坂杏林堂 院長
1994~2020年 新宿杏林堂 院長
1994~2005年 康和会久我山鍼灸臨床センター顧問

◆教員歴
1983~1984年 中国北京中医学院 臨床指導・講演
1985~2017年 東京衛生学園専門学校東洋医療総合学科 講師
1988~1991年 東京衛生学園専門学校理学療法士科 講師
1992~2018年 東京衛生学園専門学校臨床教育専攻科 講師
1996年 米国シアトル及びボストンにて講演

◆研究歴
1976~1977年 東京教育大学付属理療科教員施設 臨床専攻生
1981~1989年 (社)全日本鍼灸学会 研究委員会腰痛班 班長・副班長
1985~1986年 昭和大学医学部薬理学教室 特別研究生
1986~1987年 東京大学医学部保健管理学教室 研究生
1989~1993年 (社)全日本鍼灸学会 研究委員会診断班 副班長

◆その他の活動
▪ 日本伝統鍼灸学会 日本経絡学会から改組
 1973年入会、その後、理事、常任理事を歴任し、数年前に退会
▪ (公社)全日本鍼灸学会 日本鍼灸治療学会,(社)全日本鍼灸学会を経て改組
 1975年入会
 1994~1996年 評議員
 1995~1997年 (社)全日本鍼灸学会 第46回学術大会 事務局長
 1996~1998年 常務理事(組織部長)
 1998~2006年 常務理事(総務部長・経理部長)
 1999年 学会認定取得
 2006~2008年 監事
 2008~2014年 副会長
 2014~2016年 参与
 2016年~ 顧問
 2017年 (公社)全日本鍼灸学会 第66回学術大会 東京大会会頭
▪ (公社)全日本鍼灸学会 関東支部 関東甲越ブロックから改組
 学術委員、1998~2008年事務局長・企画局長などを歴任し、
 2008年より顧問を務める
▪ 鍼灸学会TOKYO 
(社)全日本鍼灸学会 東京地方会から改組

 1987年より幹事、2006~2008年副会長を務め、数年前退会
▪ (公社)日本鍼灸師会 青年部 (社)日本鍼灸師会 青年部から改組
 1977~1985年 学術委員長などの役員を歴任
▪ (公社)日本鍼灸師会 (社)日本鍼灸師会から改組
 1981年~ 法制部・調査部などの委員を歴任
 2015~2016年 法改正対策準備室 室長
 2017~2019年 研修学術担当業務執行理事
 2019~2021年 会長
▪ 日本鍼灸師政治連盟
 2015~2021年 副委員長
▪ (公社)東京都鍼灸師会 青年部 (社)東京都鍼灸師会 青年部から改組
 1979~1985年 副部長
▪ (公社)東京都鍼灸師会 (社)東京都鍼灸師会から改組
 1981年~ 支部長など歴任
▪ 日本プライマリィ・ケア学会
 1981年入会、1981~1984年東京支部幹事を務め、数年前退会
▪ 日本臨床鍼灸懇話会
 1983年入会、数年前退会
▪ BMFSA(Bio-Medical-Fuddy-System-Asociasion)生物・医療ファジィシステム研究会
 1988年入会、数年前退会
▪ 日本健康科学学会
 1989年入会、数年前退会

◆書籍
1983年『良い医療を受けるための知恵』(共著) グロビュー社
1984年『仕事』(共著) 草土文化社
1986年『東洋医学(鍼灸)の現代医学的評価』(共著) プライマリ・ケアと東洋医学 p169-173 誠信書房
1996年『鍼灸師・柔整師のためのマルチハンドブック』(共著) 医道の日本社
1998年『患者からのこんな質問Q&A』(編者・共著) 医道の日本社
2000年『疾患別治療大百科シリーズ1腰痛』(共著) 腰痛:この一穴 p140-144 医道の日本社
2002年『疾患別治療大百科シリーズ6アレルギー疾患』(共著) アレルギー疾患に対する鍼灸治療 p26-32 医道の日本社
2004年『東洋医学者のためのハンドブック』(監修・共著) 医道の日本社
鍼灸師・柔整師のためのマルチハンドブック 患者からのこんな質問Q&A 疾患別治療大百科シリーズ1腰痛 疾患別治療大百科シリーズ6アレルギー疾患 東洋医学者のためのハンドブック

◆執筆
『新しい”中国医学”確立のために”-経絡論争の現代的意義を探る-』CHINESE MEDICINE vol.1 no.2 p151-157 1978
『現代鍼灸業態アンケート集計結果』医道の日本誌 38巻11号p9-93 1979
『赤羽氏法の再検討を読んで』医道の日本誌 第39卷6号 1980
『鴫原氏・七堂氏に答える』医道の日本誌 第39卷9号 1980
『赤羽法の公開実験報告』医道の日本誌 第39卷11号 1980
『AMT問題についての私見①~③』医道の日本誌 第41卷3-5号 1982
『座談会・鍼灸治療のプライマリ・ケア的な特徴』医道の日本誌 第42卷7号 1983
『中国の古典論争』中医臨床誌 創刊号 p79-831986
『特集:中高年の腰痛:補助療法としての鍼灸』モダンメディシン(現メディカル朝日) 第13巻7号 p40-42 1984
『再びAMTを考える』医道の日本誌 第43卷2号 1984
『プライマリ・ケアと鍼灸療法』(座談会) 医療学新報1984 Sept&Nov
『指頭感覚について思うこと』医道の日本誌第45巻4号(500号)p657-660 1986
『愁訴からのアプローチ』医道の日本誌 第51巻12号 p105-113 1992
『愁訴からのアプローチ:各論』連載(共著) 医道の日本誌第52巻1号-第56巻5号 1992-1996
『21世紀における鍼灸師と保健医療システム』(共著) 医道の日本誌 第51卷11号 1992
提言『切診情報を廃して、問診情報を主体とした診断法に問題はないのか』日本経絡学会誌第20巻3号 p72-74 1994
『現代鍼灸業態アンケート集計結果』医道の日本誌 第53巻8月号(600号)p481-618 1994
『5月病、鬱病(気鬱)の鍼灸治療』東洋医学誌 1994年4月号 1994
『心に残る症例』医道の日本誌 第53巻8月号(600号)p125-128 1994
『座談会:こうして患者に説明してます』医道の日本誌第54巻2号 p119-134 1995
『薬の相談(上)』医道の日本誌第54巻4号 p111-122 1995
『患者からの相談シリーズ:患者からこんな質問Q&A』医道の日本誌第54巻7号 p62-84 1995
『患者からの相談シリーズ:手術・検査・各種器具についての患者の相談にどう答えるか(上)』医道の日本誌第54巻8号 p94-97 1995
『患者からの相談シリーズ:手術・検査・各種器具についての患者の相談にどう答えるか(下)』医道の日本誌第54巻9号 p71-81 1995
『患者からの相談シリーズ:患者に答える説明が診断権に触れるケースもある(上)』医道の日本誌第54巻10号 p89-100 1995
『患者からの相談シリーズ:患者に答える説明が診断権に触れるケースもある(下)』医道の日本誌第54巻11号 p60-70 1995
『患者からの相談シリーズ:糖尿病と痛風』医道の日本誌第55巻2号 p44-48 1996
『患者からの相談シリーズ:高血圧と高脂血症』医道の日本誌第55巻4号 p36-42 1996
『患者からの相談シリーズ:癌』医道の日本誌第55巻7号 p15-19 1996
『患者からの相談シリーズ:肝臓病とアルコール依存症』医道の日本誌第55巻9号 p15-26 1996
『患者からの相談シリーズ:めまい』医道の日本誌第55巻9号 p16-20 1996
『患者からの相談シリーズ:不定愁訴』医道の日本誌第56巻2号 p14-16 1997
『これだけは知っておきたい緊急時の対応』医道の日本誌臨時増刊 通巻635号 p148-158 1997
『鍼灸で治す:不定愁訴』毎日ライフ 1997年7月号 p111-113 1997
『失敗から得たよろずポイント集』医道の日本誌臨時増刊 通巻648号 p117-119 1998
『NIH報告について』日本伝統鍼灸学会雑誌第25巻1号 p66-67 1998
『対談:日本の中医学と伝統鍼灸-何が問題、どうすればよい-1』医道の日本誌第57巻10号 p77-88 1998
『対談:日本の中医学と伝統鍼灸-何が問題、どうすればよい-2』医道の日本誌第57巻11号 p66-76 1998
『巻頭言:未病治をテーマに大々的な疫学調査を』(社)全日本鍼灸学会雑誌第49巻4号 p1 1999
『私の学生時代』医道の日本誌第59巻3号 p206-212 2000
『EBMってなあに?』連載 医道の日本誌第29巻4号~第30巻3号 2000-2001
『提言:修理工場からの脱却』東洋医学 2000年10月号 p22-23 2000
『アレルギー疾患に対する鍼灸医学の適応と可能性』(司会) 医道の日本誌第60巻7号p9-24 2001
『アレルギー性疾患の診断と治療:日本伝統鍼灸および開業鍼灸師の対場から』医道の日本誌第60巻8号 p26-34 2001
『巻頭言:鍼灸の経済性を大々的にアピールするときが来た』(社)全日本鍼灸学会雑誌第52巻1号p1 2002
『糖尿病と鍼灸治療』座談会司会及び論文 医道の日本誌第62巻9号-10号 2003
『第4回現代鍼灸業態アンケート集計結果』医道の日本誌臨時増刊 No.8 通巻700号 p38-73 2002
『第4回現代鍼灸業態アンケート集計結果』連載 医道の日本誌第61巻6・7・8・10・12・14 2002 第62巻3・5・7号2003
『座談会:鍼灸による施術事故を起こさないために』医道の日本誌第61巻9・10号 2002
『触診情報の重要性』「特集:体表所見をとる」鍼灸OSAKA誌 vol.19 No.3 p43-46 2003
『座談会:糖尿病と鍼灸治療』医道の日本誌第62巻9・10号 2003
『私はこう思う5-鍼灸の定義について』医道の日本誌第62巻10号 2003
『局所治療と遠隔部治療アンケート調査』(社)全日本鍼灸学会雑誌第54巻1号 p14-25 2004
『私はこう思う11-鍼灸の保険取り扱いの功罪について』医道の日本誌第63巻5号 2004
『症例から学ぶ悪性疾患鑑別法』医道の日本誌第63巻6号~68巻3号 2004-2009
『鼻炎、特にアレルギー性鼻炎の鑑別と鍼灸治療』鍼灸OSAKA第20巻4号(通算76号)2004
『座談会:卒後教育と免許更新制の実現化に向けて』司会 医道の日本誌第64巻1号 2005
『局所治療と遠隔部治療アンケート調査-2』(社)全日本鍼灸学会雑誌第55巻1号 p44-55 2005
『鍼灸は西洋医学の破綻を補完している!?』司会 医道の日本誌第67巻2・3号 2008
『東西医学、それぞれの特質と今後の展望』参議院議員・慶応大学医学部教授 古川俊治氏との座談会 医道の日本誌第68巻2号 p11-23