今週のお花(コニカル・ヒマワリ・カスミ草・キイチゴ・モカラ・スプレーマム・ルスカス)

花材:コニカル・ヒマワリ・カスミ草・キイチゴ・モカラ・スプレーマム・ルスカス

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初めてみました。黒くて丸い実。大きめのアメリカンチェリーという感じでしょうか。「コニカル」というのだそうです。肉厚でテカテカした光沢があるその様子は、まるで作り物のようですが、ちゃんと本物です。何の実なのかなぁ?と思って調べたところ、トウガラシの一種と判明しました。

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トウガラシと言えば、鷹の爪やハバネロなどが代表的ですが、ピーマンやシシトウ、パプリカなどもすべてトウガラシの仲間です。辛かったり辛くなかったり細長かったり丸かったりと味や形は様々ですが、一般的には香辛料や野菜といった食べ物としてのイメージが強いですよね。ですが、昨今は観賞用に改良された花壇や鉢植え向きの品種がたくさんあるようです。

今回頂いた「コニカル」も観賞用トウガラシの1つだそうで、ブラック以外にもレッド・オレンジ・イエロー・ホワイトなど、色んな色があるようです。まるでキャンディーみたいですね。

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その他にも、色んな種類があるようです。ご紹介はしませんでしたが、前回の「今週のお花」にもトウガラシが入っていました。これもその1つです。こちらは細長くて鷹の爪のような比較的見慣れた形をしていましたが、レッド(赤に色づく前で緑でしたが)と、悪魔の爪のようなブラックの2種類がありました。丸い形のコニカル系に対して、こちらはスモールハンズ系と呼ばれ、黒色の名前は見たままのブラックフィンガー!というのだそうです。

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幼少のころに習った「チューリップ」のお歌にもあるように、かつて花と言えば赤・白・黄色、ピンク色といった、誰が見ても綺麗と思うような色が多かったように思います。黒を花材にとは思ってもみませんでしたが、黒は有彩色を引き立たせる色ですから、花材に混ぜると高級感がでたりモダンなイメージになりますね。

毎週杏林堂のお花を用意してくださるお花屋さんは、同じビルに入っている蕙蘭(エラン)さんですが、いつも「さすがプロ!」と思うような、素人では中々選べないお花の組み合わせをしてくださいます。

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