健康

家庭画報 2013年1月号「がんの予防と治療」に掲載

 『家庭画報』の2013年1月号に「がんの予防と治療」という特集で、小川の記事が掲載されました。
20130101kateigahouGanyobou1_R0010822
 家庭画報は世界文化社から発売されている婦人向け生活雑誌です。創刊は1958年(昭和33年)と古く、次世代にも受け継いでいくべき伝統・文化を伝える雑誌で有名です。テーマは幅広く、文化や芸術、医学や健康にグルメなど、他にも生活に関連した様々な内容がとりあげられています。今回は「がんの予防と治療」というテーマで、「お灸が副交感神経を刺激して免疫力をアップする!」という内容が書かれています。
 東洋医学は世界中で注目されている医学です。特にドイツやアメリカでは大規模な実験研究により、鍼灸は有効性・安全性が高い治療法であるという結果がいくつも出ており、環境にもやさしく(エコロジカル)、治療費も安く済み(エコノミカル)、安全な医療であるということで評価されています。
 詳しくは記事の内容をご参照ください。 以下は記事ページの画像です。
20130101kateigahouGanyobou2_R0010821
(クリックすると拡大表示されます)

 杏林堂の待合室でもこの特集記事を見ることができますのでご覧くださいませ。
 なお、小川は2005年2月号でも「完全保存版 鍼灸・マッサージの名人50」という特集で紹介されました。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。