今週のお花(シャクヤク・ブルースター・スターチス・アルストロメリア・バイカウツギ・ドラセナ)

花材:シャクヤク・ブルースター・スターチス・アルストロメリア・バイカウツギ・ドラセナ

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[ シャクヤク(芍薬) ]
科/属 : ボタン科ボタン属
形 態 : 多年草
学 名 : Paeonia lactiflora
原 産 : 東アジア
別 名 :「エビスグサ(夷草)」「カオヨグサ(貌佳草)」「エビスグスリ(夷薬)」「ヌミグスリ(枸杞)」、英名は「ピオニー(Peony)」「チャイニーズ・ペオニ―(Chinese peony)」
その他 : 古くから薬用植物として栽培され、根が重要な生薬として用いられてきた。赤芍(外皮をつけたまま乾燥したもの)と白芍(外皮を取り去って乾燥させたもの)がある。

[ ブルースター ]
科/属 : キョウチクトウ科トゥイーディア属
形 態 : 半耐寒性半つる性の多年草
学 名 : Tweedia caerulea(=Oxypetalum caeruleum)
原 産 : ブラジル、ウルグアイ
別 名 : 以前の属名から「オキシペタルム(またはオキシペタラム)」とも呼ばれる。和名は「ルリトウワタ(瑠璃唐綿)」、英語は「トゥイーディア(Tweedia)」や「サザン スター(Southern star)」
その他 : 以前はオキシペタルム(Oxypetalum)属に分類されていた

[ スターチス ]
科/属 : イソマツ科リモニウム属
形 態 : 一年草、二年草、多年草
学 名 : Limonium
原 産 : 世界中の海岸、砂漠、荒れ地  
別 名 : 和名「花浜匙(ハナハマサジ)」
その他 : 一般にスターチスの名前で育てられるものはリモニウム・シヌアツム(L. sinuatum)とその園芸品種

[ アルストロメリア ]
科/属 : ユリズイセン科ユリズイセン(アルストロメリア)属
形 態 : 多年草
学 名 : Alstroemeria
原 産 : 南アメリカ(チリを中心にブラジル、ペルー、アルゼンチンなど)
別 名 : 和名「百合水仙(ユリズイセン)」「夢百合草(ユメユリソウ)」。また、原産地とその花姿から「ペールのユリ」「インカ帝国のユリ」などの異名がある。
その他 : スウェーデンの植物学者アルストロメール(1794年没)の名に由来

[ バイカウツギ(梅花空木) ]
科/属 : アジサイ科バイカウツギ属
形 態 : 低木
学 名 : Philadelphus satsumi
原 産 : 日本(本州、四国、九州)
別 名 : サツマウツギ、フスマウツギ
その他 : ウツギの名の付く木は総じて茎の中が空洞になっており、そこから「空(うつろ)な木」→「空木(うつぎ)」となった。バイカウツギも例外ではなく、茎の中は中空で”梅に似た花を咲かせる茎が中空の木”という意味。

[ ドラセナ ]=正しくはコルディリネ・フルティコサ 
科/属 : キジカクシ科センネンボク(コルジリネ)属 ※リュウケツジュ科、リュウゼツラン科で分類される場合もある
形 態 : 常緑低木
学 名 : Cordyline fruticose(旧学名:Cordyline terminalis)
原 産 : 東南アジア、オーストラリア、ニュージーランド
別 名 : 和名「センネンボク(千年木)」、英名「ツリー・オブ・キング」
その他 : 生花店では「コルジリネ・スノーホワイト」「コーディライン・スノーホワイト」「青ドラセナ」の名で売られる。園芸上、姿が似ているので「ドラセナ」と呼ばれることも多いが誤用である。ドラセナ属とは違い、コルジリネ属は地下部に多肉質の根茎があるのが特徴。

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