今週のお花(桜・アルストロメリア・スプレーカーネーション・スノーボール・トルコキキョウ・ドラセナ)

花材:桜・アルストロメリア・スプレーカーネーション・スノーボール・トルコキキョウ・ドラセナ

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[ サクラ(桜)]
科/属 : バラ科サクラ属
形 態 : 落葉高木
学 名 : Cerasus(Prunus)
原 産 : 日本
別 名 : 英名「japanese flowerig cherry」
その他 : サクラという名称は、野生種15種のほか、園芸品種数で300以上もあるサクラ属の総称。
種 類 :「ケイオウザクラ(啓翁桜) Cerasus‘Keio-zakura’ 」
昭和5年(1930年)に、支那実桜(しなみざくら)を台木として、小彼岸桜(コヒガンザクラ)を接ぎ木して作られた品種。作出者の名をとり「啓太郎桜(ケイタロウザクラ)」と命名された。その後、啓太郎桜の実生苗から選抜された品種に「啓翁桜」と命名し苗木が販売されて、愛知、静岡方面では「敬翁桜」「東海桜」「岳南桜」の名で広まったといわれている。啓太郎桜は関西方面で啓翁桜の名で呼ばれる。

[ アルストロメリア ]
科/属 : ユリズイセン科ユリズイセン(アルストロメリア)属
形 態 : 多年草
学 名 : Alstroemeria
原 産 : 南アメリカ(チリを中心にブラジル、ペルー、アルゼンチンなど)
別 名 : 和名「百合水仙(ユリズイセン)」「夢百合草(ユメユリソウ)」。また、原産地とその花姿から「ペールのユリ」「インカ帝国のユリ」などの異名がある。
その他 : スウェーデンの植物学者アルストロメール(1794年没)の名に由来

[ スプレーカーネーション ]
科/属 : ナデシコ科ナデシコ属
形 態 : 多年草
学 名 : Dianthus caryophyllus L.
原 産 : 南ヨーロッパおよび西アジアの地中海沿岸

[ スノーボール ]
科/属 : スイカズラ科ガマズミ属
形 態 : 耐寒性落葉低木
学 名 : 「Viburnum opulus ‘Roseum”」「Viburnum opulus ‘Sterile’」「Viburnum opulus var. sargentii f. hydrangeoides」「Viburnum opulus var. sterile Makino」
原 産 : ヨーロッパ~北アフリカ
別 名 : ビバーナム
その他 : スノーボールは、ヨウシュカンボク(洋種肝木)の園芸種あるいは変種であるセイヨウテマリカンボク(西洋手毬肝木)の通称名。アジサイによく似ているがかなり小ぶりで、咲き始めは薄い緑色、満開になると白く変わってくる。ヤブデマリの改良種で日本原産のオオデマリとよく似ているが、花がうつむき加減に咲くことと、三つに裂けた葉の形の違いで見分けられる。

[ トルコキキョウ ]
科/属 : リンドウ科トルコギキョウ(ユーストマ)属
形 態 : 一年草  
学 名 : Eustoma
原 産 : 北アメリカ南西部から南部、メキシコ、南アメリカ北部
別 名 :「ユーストマ」「リシアンサス」

[ ドラセナ ]=正しくはコルディリネ・フルティコサ 
科/属 : キジカクシ科センネンボク(コルジリネ)属 ※リュウケツジュ科、リュウゼツラン科で分類される場合もある
形 態 : 常緑低木
学 名 : Cordyline fruticose(旧学名:Cordyline terminalis)
原 産 : 東南アジア、オーストラリア、ニュージーランド
別 名 : 和名「センネンボク(千年木)」、英名「ツリー・オブ・キング」
その他 : 生花店では「コルジリネ・スノーホワイト」「コーディライン・スノーホワイト」「青ドラセナ」の名で売られる。園芸上、姿が似ているので「ドラセナ」と呼ばれることも多いが誤用である。ドラセナ属とは違い、コルジリネ属は地下部に多肉質の根茎があるのが特徴。

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